宇宙誕生

宇宙の始まりがどうなっているのか、という疑問は現代では主に粒子加速器によって研究されている。

原子をぶつけあう事によってなぜ過去を調べることができるのか。

現代の宇宙論では、宇宙は常に膨張している、という観測結果が出ている。

それでは過去に時間を戻すと宇宙は縮んでいくことになり、それはどこかの一点で容積ゼロ、圧縮率無限大になる一点が存在することになる。 「粒子加速器によって行われる宇宙誕生の研究」の続きを読む…

ユング

現代の精神医学は物理学、生物学的な方面へ偏っていて、昔ながらの精神医療はないがしろにされている、という話がある。

根本的なことを言うと、精神病の大部分の源とされている脳は、ほかの人体の器官と同じように、霊的な神秘性などは持たない単なる物質である。

ということは脳内物質の働き方や神経ネットワークがどうやって意識を生み出すかを研究し、解明し、制御することが出来るのであれば、直接的に脳に干渉することであらゆる精神病は治すことが出来る、というスタンスである。 「物質主義と精神」の続きを読む…

先進医療の画像

空想じみた発想ではあるが、先進医療が極限まで発達した未来において、人間は自分たちをどう定義するのかという議論がある。

IPS細胞などで人間は臓器のレベルならばほぼ完全に交換などができるようなロードマップが想定されている。 「先進医療が極限まで発達した未来について」の続きを読む…

複雑系

複雑系、というものがある。

一見無関係な混沌そのもののような混乱の中にも、ある一定のパターンや規則性を見つける事ができるシステムを言う。

特に珍しいものではなく、人間関係や社会そのものは一見無関係に見える膨大な要素によって成りたっているシステムが、全体として見ると何らかのまとまった性質のような、全体で一つの振る舞いをするような時がある。

それを研究するのが複雑系である。
天気というか気象現象も複雑である。 「単純から予測不可能へ」の続きを読む…

サイボーグの画像

科学、というか工学技術においては、人間の各機能を機械や電子機器で代替する「サイボーグ化」がかなり実現が近いものとされている。

実験段階に至っているものもかなりあり、例えば視覚に関しては、光センサーで受けた情報を視神経に脳が理解できる形でデータを送り込み未だに解像度は低いものの、明るい、とか暗い、という状況を確認できるレベルには達している、という。 「サイボーグのコスト」の続きを読む…

反物質

今のところ実際に観測されて、人類が現に製造することに成功している、未来の動力源としてみなされているものに「反物質」がある。

反物質とは

これは原子核を構成している陽子や中性子、電子などの電荷が普通の物質とはほとんど変わりがないが、電荷がプラスからマイナスに変えられている物質である。 「反物質(と携帯のバッテリー)」の続きを読む…

地球

自然科学は一応自然という普遍的なものを対象としていて、実験結果にはブレが少ないので迷信や間違いは入りようがない。

間違えが入ればたちまちシステムそのものがあっというまにうまく動かなくなってしまう。

人文科学とは、普遍的・合理的に捉えるタイプの人文学のことで、自然科学及び社会科学と併記される。 「人文科学についての考察」の続きを読む…

核兵器

核兵器の平和利用の方法がある、と言ったらみなさんはどんな表情をするだろうか。

地球上では核兵器の放つエネルギー量は、強大すぎて手に余る一方だが、宇宙においてはそのくらいのエネルギーがないと一人の人間の一生の間に別の惑星に行くためには足りないくらいなのだ。

今現在一番速く、そして一番手っ取り早く建造できる宇宙船というと、核パルス推進方式、というものがある。
要は宇宙船の後方で核爆弾を爆破させ、その反動で宇宙船を動かすという大雑把きわまりないものだ。 「核兵器の平和利用方法について」の続きを読む…